塩おにぎり108円のブログ

パワプロ・デレステ・ななぱちなど

【パワプロ2014】試合チケットを効率的に獲得する「変プロ」とは

変プロを試してみましたので、記事にしてみます。
やってみた感想としては、「あー確かに効率的だなあコレ」です。
私が以前記事に上げた方法は、「パワチャレの戦力をあげつつ、効率的に試合チケットを獲得する」ものであります。それに対し、「変プロ」は「試合チケットの効率的獲得」1点に絞ったものであると言えます。

※現在は、変プロをしつつ4枚を狙う方法もあります。下の方が新しいです。
ar681135パピヨン・山口・あおい
ar713250パピヨン・山口・あおい+明神


【変プロ概要】
パワプロ2013の寝プロが語源。
「寝プロ」は監督・スカウト評価を必要なだけ上げた後は、ひたすら「休む」コマンドを使用してプロ入りし、試合チケットを9分~10分で1枚稼ぐ方法。
今作の「変プロ」は「変化球練習」と「休む」コマンドがメインとなっているため、この言葉になっている。早ければ15分で試合チケット3枚を狙うことが可能。4枚を狙うのは慣れ+運が必要だが、3枚獲得だとしても1枚あたりの時間効率が非常に良い。
野手バージョンに「コツプロ」があるが、こちらはコツ確認や能力値上げの関係で投手に比べ少々時間がかかる。


【変プロやり方・開始前】
大学:パワフル学園
投げ方やアピール等は基本的に上(右投右打、オーバー1、そつなく、ルーキー)を選ぶ。時間短縮のため。
デッキ:変化球3人SR、蝶野・あおいR。助っ人は不要
あおい・蝶野Rは貰えるポイントが多いです。また、山口Rは(選択肢次第ですが)変化球を覚えるイベントがありますので入れないようにしました。
なお、アップデートで久方が追加されましたが、4人にする必要はないと思います。
久方はコントロール得意キャラですので関係ないですね。


【育成前半】
体力がある場合→変化球練習、ない場合→休む。これだけです。
初期値でサボりぐせか虫歯がある場合は、素直に通院で除去(筋力Pは最後に使います)。
変化球練習のレベルが5になるまでこれを繰り返します。大体2月頃にはレベル5になっているでしょう。
コツ・監督・スカウトはすべて無視。特に監督の評価が高くなると練習試合で先発になってしまうので、避けるようにします。目安としては一緒に練習するのは3回まで、育成ボーナスに評価アップがある日は2回までにしておきましょう。


デッキキャラのイベントですが、複数イベントはすべて初回で切って時間短縮させましょう。それ以外のイベントは基本的に何も考えずに上を選びますが、他の選択肢の方が時間短縮につながる場合はそちらを選んでも構いません。
3人コンボイベントは選択肢次第で変化球を覚える可能性があるため注意。私は真ん中を選んでます。
初詣は爆弾が付いている場合は、おみくじでの除去狙いで行っていいと思います(爆発時のイベントが長く、面倒なため)。それ以外は行かない方が時間短縮になります。


【練習試合】
能力を上げます。と言っても上げるのは変化球だけです。スライダー7・パーム3くらいにできると思います(初期に他の変化球を持っている場合はそれを7にすればOKです)。
練習試合は難易度ルーキーなので、登板機会があっても抑えられるでしょう。
仮に打たれて評価が下がった所で、大会までに上げなおせば良いのでそれ程気にする必要はありません。

大体ここまでで7分~8分台、早ければ6分台


【育成後半】
練習試合以降、能力はプロ入り後まで上げる必要はありません。変化球Pが999でカンストした場合は練習をやめて、「休む」コマンドのみ使用します。
タッグ練習ができる時は最優先、タッグが組めない時は監督かスカウトを追っかけましょう。
監督は評価4、スカウトは評価3まで上げておきます。
6月4週で監督評価が足りているかどうか教えてくれるので、慣れていないうちはそこで一旦評価を確認するのが良いと思います。


【大会】
能力は練習試合のままでOK。
COM任せで試合させれば、大体地方決勝までには負けると思います。
パワフル学園は打線がそこまで強くありませんので、オーダー変更をする必要はないでしょう。


【プロ入り後】
能力を上げましょう。
まずは変化球を7/3/3前後にし(このあたりは入手できた変化Pの量によって若干変わります)、追加で超スローボールを覚えます。
さらに余ったポイントで特殊能力を取って(多くても7個程度)、終了です。
初戦負けなら15分台、神宮初戦まで行った場合でも18~19分台くらいです。
試合チケット1枚あたりにかかる時間は5~6分となります。





【変プロのメリット・デメリット】
1.メリット
・効率的に試合チケットを稼ぐことができる。
・ブースト不要、COMお任せで試合チケット3枚が安定するため、手軽であるとともにプレイヤーの操作技術にほとんど影響されない。
・育成ボーナスに関係なく育成することが可能である。育成ボーナス次第では4枚も可能?

2.デメリット
・デッキ先頭が投手で固定されるので、フレンドが野手育成をしたいと思う時に困る。→状況に応じてコツプロも選択、もしくはデッキ先頭のみ野手にするのがベター。
・戦力値が不十分(3万未満)の場合は、変プロをやる前に試合チケット4枚選手を量産すべき。


デメリットを考えてはみましたが、それ程大きなものではないです。何より、パワチャレ戦力が整っている方ならば効率的な方法なので、やってみる価値はあると思います。
※改良すれば、4枚安定もあるかもしれませんし、実はもっと別の方法があるかもしれません。