塩おにぎり108円のブログ

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【パワプロ2014】鶴屋SRK固有スキル「プロ候補の実力」をレベル10にしました




今週はレベル7からのスタート。
最初の10周で固有は+1レベル、他スキルに至っては全く上がらないと言うヒキの弱さを発揮。それでもなんとか17周でレベル10になりました。






自動スキル、常時発動系。
個人的には少し期待していたスキルですが、果たして。


検証ですが、やはり5人タッグを組むのが一番早いでしょう。
何のタッグを組むかで悩みましたが、助っ人の選びやすさを考えるとやはり変化球に落ち着きます。


「プロ候補の実力」「得意練習・全員」を引くまではまあ耐えられます。
問題は「天才の気まぐれ」「練習マスター」の存在。普段は引いてほしいスキルですが、今回はタイミングよく引いてもらわないと困ります。




サンプルとして3種類用意しました。
A:「練習マスター・精」レベル5のみ
B:「練習マスター・変」レベル10のみ
C:「プロ候補の実力」レベル10「練習マスター・変」レベル10


AとCは機材レベル3~5で5人タッグ。
Bはレベル4までしかできませんでした。


サンプルA



サンプルB



サンプルC




まず、AとCの技術ポイントを比較します。
105/91≒1.154
118/103≒1.146
131/114≒1.149
ややバラツキがありますが、「プロ候補の実力」レベル10による補正は1.15倍と思われます。


次に、BとCの変化球ポイントを比較します。
596/518≒1.151
670/583≒1.149
「練習マスター」との重ねがけによる特殊補正はなさそうです。1.15倍


再びAとCに戻って、変化球ポイントを比較します。
「練習マスター」レベル10による補正が1.3倍なので、
「プロ候補の実力」レベル10と重ねがけした場合、1.15*1.3=1.495倍。
399*1.495=596.505
448*1.495=669.76
498*1.495=744.51
となり、サンプルCの取得ポイントとほぼ同じです。


長々と書きましたが、結論は、
「プロ候補の実力」レベル10による補正は1.15倍となります。

全種類の経験点に補正がかかるので、地味ではありますが強いと思います。
パワフル学園なら厳選が少しだけやりやすいと言うメリットも。
壱琉大学は試していませんが、もとの取得ポイントが低いのでそこまで効果はないかもしれません。






おまけ

検証中に何故か総変36(2人目)ができてしまい複雑な心境。
サンプルAでやってしまったと言うのが悲しさに拍車をかけます。
怪我率25%や65%を平気で乗り越えたのですが、そう言うのはガチ育成の時にお願いします。
37以上も一瞬見えかけたのですが、終盤のタッグ運に恵まれず更新はなりませんでした。





名前は今日の日付で検索して付けただけなので、特に意味はありません。